吸気系

スムースインダクション 2000円
インシュレーターバンドボルト4×25 2500円

吸気系オプション

ツーウェイコート
100mL
2000円

足回り

フロント8㎜ナット+8×45ボルト 1100円
リヤサスナットM10 1000円
チェーン引きナットM10+ノーマルナット 2個 2200円

足回りオプション

タイヤバルブ用放電ナット2個 3200円

アーシングヘルパーセット

セット価格 8400円
ヘッド側6×20 1200円
ケース側6×35 1200円
フレームアースポイント6×11 1200円
バッテリー6×14 2本
125ccは5×11
2400円
コード長さ870·870二又タイプ 2400円

取り付け要領

スムースインダクションをエアクリーナー上蓋にセットします。
ツーウェイコートをお持ちならケース内外に吹いておきましょう。

インシュレーターバンドボルトを交換します。タンクを外した方が確実です。間にカラーが入っていますので落とした時のために下にウエスを敷き詰めておいた方が良いでしょう。

フロントサスは先ずボルト交換し先端にナットを取り付けます。
渋くて動かないサスが動くようになるパーツではありません。
元から滑らかに動かない様でしたら、簡易的な方法ですがトップブリッチと、右下のアクスルを締めている2本のボルトを緩め何度かフォークを沈めます。
各ボルトを締めて沈めてみる、渋ければ同じ作業を3回かすれば良くなります。
それから取り付けてください。

リヤサスは元のナットはそのままにネジ山の余りに付け足すだけです。

チェーン引きナットは二段に取り付けます。

アーシングヘルパーはヘッド、ケースとバッテリーマイナスに繋ぎます。

ヘッド側6×20

ケース側(
画像は新型 )

バッテリーマイナスターミナルを外したら配線がターミナルに接触しないようにしてからプラス側のターミナルボルトを交換します。その後マイナスターミナルにコードを取り付けます。
他の補機類のアースもある場合は、ボルト→付属のワッシャ→アーシング→他のアースの順にしてください。
純正以外のバッテリーユーザー様はサイズを指定してください。
6×14 6×10 5×11 5×14
ターミナルボルトは二面巾が10㎜でもボルトが5㎜のタイプがありますのでご注意ください。
6×11や5×11のバッテリー場合、他の補機類のアースを付けていて長さが足りない場合6×14 5×14でご注文頂くと、プラス側が底付きして締まらない、無理に絞めるとバッテリーに穴を開けてしまいますのでご注意ください。

フレームアース

 

まだまだ良くなるスモールDUKE!
125、250、390も部品は共通です。

まず四輪用で開発、大好評のスムースインダクション。
DUKEではエアクリーナー上ケースの内側にはめ込む形状にしました。
たったこれだけで吸入がスムースになり、低速トルクが上がり、振動も減りドライビングが楽になります。
排気音も変わります。
吸入系で排気音が変わるのは燃焼効率が変わった証拠です。

インシュレーターバンドボルトは、インシュレーターの静電気を取り除きエンジン始動、低回転、低回転からアクセルを少し開けて加速をしようとするとき、低、中回転からエンブレをかけた次の加速などのアクセルの付きが良くなりスムースなアクセレーションになります。
これはプログラムの変更で出来ることではありません。プログラムを変更して例えばその回転数のときのガソリン量を増やすとしても、それが水滴の様な増やし方では何にもならないでしょう。
排気音も変わります。燃焼状態が変わった証拠です。

ツーウェイコート・タイヤバルブ用放電ナット無しで税込み18920円です。

 

ツーウェイコートを含むセットは設定していませんのでご注文時に明記してください。

ツーウェイコート

https://ngc-japan.com/info/?p=1299

 

タイヤバルブ用放電ナットは既に取り付けられているユーザー様多数にて、含んだセットは敢えてご用意していません。ご注文時に追加してください


ヘッドアーシングの必要性
https://ngc-japan.com/info/?p=2024

謎解き ショックサイレンサーナット、インジェクターチューニングボルト
https://ngc-japan.com/info/?p=1209

続謎解き インシュレーターバンドボルト
https://ngc-japan.com/info/?p=1857

ファクトリーまめしばさん、その1
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-2498.html

その2
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-2500.html

 

 

ガソリンタンクを外す要領です。
サイドカバーの3本の+ネジを左右外します。
タンクカバーとつながっている爪を外します。

前後の取り付けボルトの外、タンクキャップ三ヵ所のボルトとラジエターリザーバータンクキャップを外します

タンクカバーはハンドルを真っ直ぐにし、下側を左右に広げながら持ち上げます。
カバーを外した後、タンクキャップのネジを付けて必ずキャップを閉めてください。

コンピューターのコネクターを外しタンク下の残量メーターのコネクターをも外します。

ガソリンタンクはガソリンホースが長いため車体から外す必要はありませんが、くれぐれも作業中に落下しないよう注意してください。