NGC-JAPAN

ガソリンタンクを持ち上げます。
スムースインダクションをエアクリーナーケース外気側に押し込みエアクリーナーを元のようにセットします。
スムースインダクションをセットする前にケース内側にツーウェイコートを塗布します。ツーウェイコートは《とにかくよく振って》からスプレーし、ウェスで伸ばしてください。下側ボックス内側も塗布します。
エアクリーナーボックスを元に戻したら外側全体にも塗布します。この車両のボックスはタンクをセットすれば見えないので拭き上げずにスプレーしたままで自然乾燥させます。厚塗りのが効果が大きいからで

インシュレーターバンドは元のバンドを外し、マニホールド下の方です。輪にしてから上に上げます。

フロントサスペンションはノーマルインナーチューブ用です。チタンコート等加工されているユーザー様にはお勧めしません。

インナーチューブ下端にホースバンドタイプを画像の向きに取り付けます。
フェンダーを外さなくてもできます。
ディスクと平行になるようにするとディスクと接触しますので角度にご注意ください。右側

左側

リヤサスは画像のボルトに元のボルトはそのままに、付け足すだけです。
スイングアーム下側から手が入ります。

アーシングヘルパーセット
ヘッド側、ケース側6×25㎜+カラー6㎜で取り付けます。

2本の分岐コード長い方が前バンク、短い方がリヤバンク、独立した1本がケース側です。

ノーマルのマイナスカバー内を通すときれいに収まりますが、ゴムカバーが経年劣化で破れやすくなっているでしょうから慎重に。画像は400です。900はプラスとマイナスが反対です。

バッテリーマイナスターミナルを外したら配線がターミナルに接触しないようにしてからプラス側のターミナルボルトを交換します。その後マイナスターミナルにコードを取り付けます。
他の補機類のアースもある場合は、ボルト→付属のワッシャ→アーシング→他のアースの順にしてください。
純正以外のバッテリーユーザー様はサイズを指定してください。
6×14 6×10 5×11 5×14
ターミナルボルトは二面巾が10㎜でもボルトが5㎜のタイプがありますのでご注意ください。
6×11や5×11のバッテリー場合、他の補機類のアースを付けていて長さが足りない場合6×14 5×14でご注文頂くと、プラス側が底付きして締まらない、無理に絞めるとバッテリーに穴を開けてしまいますのでご注意ください。マイナス側だけ長いボルトを指定してください。

純正アースポイントのボルトを交換します。