スムースドライブシステムゼファー750
スムースインダクション(ネット、ノーマルエアクリーナーケースに必須)2,000円
インシュレーターバンドボルト4×20 4本10000円
キャブトップ4×7 4本10000円
税別10000円から送料無料です。
インジェクターチューニングボルトは本来インジェクターがガソリンを綺麗に吹けない?に対処した物でしたが、吹いた混合気もボディーの中をすんなり通れなく、従ってエンジンに吸い込まれにくいのですよ。と説明していたのですが、インジェクターの問題は無くともボディーの問題の部分だけでもキャブに応用できるのではないか?しかし、それは体感できるレベルだろうか・・・?
試すが一番!
結果、あ~どうしてもっと早くやらなかったんだろう・・・ほどの効果!インジェクターの問題ばかり気を取られていて・・・
当社の試乗車のゼファー750はマフラー以外全てノーマル。チタンマフラーは最新のアップデートで以前にも増してフレキシブルになっているし、鉄のNGCより尚震動が少ない。
が、しかしスムースドライブシステムの導入で「音の出るモーター」になりました!
吸気でここまで震動って無くなるのか!裏を返せば、震動があったときはまともな吸気が出来ていなかったエンジン、と言うことになる。
アイドリングからちょっとアクセル回しそのツキを確かめる。NGCマフラーはツキが非常に良い特徴があるが、インジェクターチューニングボルトを付けて、外してみて確認すると、あ!まだアクセルタイムラグあったんだ!・・・と気付く。
低回転のトルクもよりフレキシブルになり、その安定度が違う!鉄のNGCでも5速1000回転スタートはできたが(ファイナルは最終型16×36)今は全て5速だけで走れる!5速アイドリングでは30キロ程出るが、ブレーキかけて500回転20キロまで落としてもエンジンが止まらない!
マフラー作りをしているから解ること、ちゃんと吸気して爆発してないエンジンのいいマフラーなんて作るの不可能!
スムースドライブシステムはフルノーマル車両にも効果があります。(5速スタートはNGCマフラーでないと無理でしょうが)
吸排気系の言葉通り、排気(マフラーを換える等)よりも先にちゃんと吸気できるエンジンにすることが先決です。
取り付け要領
エアクリーナーボックス上の外気取り付け口内のスポンジを外しスムースインダクションを巻き付けます。
白いインナーのリブを利用してタイラップで止めます。
タイラップは左右のRの位置が良いでしょう。平らな所だとケースと干渉します。
ダイヤフラムキャップボルトの位置は左側1、2番にガソリンホース等ありますので、干渉しない位置を選び、3、4番は対称に。ヘキサゴンサイズは4ミリです。
インシュレーターバンドボルトに附属しているカラーはインシュレーターバンドの間に挟むのではなく、ボルトの頭をバンドに干渉しないよう浮かせるためのものです。