おかげさまで発売して2ヶ月すでに300本以上のツーウェイコートが!ありがとうございます!

何人かのお客様からシールドがよく見えると言うレビューを頂いています。
プラスチックレンズのメガネもよく見えると言うレビューも頂いています。
この推察ですが、今当社では 車のウインドウォッシャー液の添加剤を開発しています。もちろん静電気関係ですがツーウェイコートとは全く違う材料です。
このウィンドウォッシャー液添加剤の開発過程において、遠くの景色の線がきっちりと良く見えるということに気が付きました。「ガラスが無いようなキレイさなんですね?」と聞かれますが、いやいや、このガラスならむしろあった方がいい!という、何か質の違う綺麗さなのです。
古くなった車のガラスは市販のガラスクリーナー等でいくら磨いても新車の様にはなりません。その理由は長い間にガラス表面にワイパーで目には見えない様な小さな傷がついているからだと思われます。
その目に見えない様な小さなキズに、目に見えない様な小さなホコリが静電気によって付いてしまう、それが乱反射を起こしているのではないか?それがこの添加剤で静電気が除去されるので埃が付きにくくなるのではないか?と考えました。
この添加剤はキズを埋めるわけではありません。ですが外側から見てもキレイに見えるので、17年物11万キロの車で「ガラス交換したのですか?」と聞かれました。いやいや良く見て!小さなキズいっぱいあるでしょ!
使い込んだガラスに効果テキメンです。
ガラスに定着はしませんので埃が付いたらウインドウォッシャーとワイパーを、雨天時よりむしろ晴れの日といった使い方です。

 

そこから推察するにヘルメットのシールドは、雨が降ってきたときにグローブで雨を拭ったりしてしまうでしょう。プラスチックですからガラスよりももっと傷つきやすいでしょう。シールドを掃除するとき、時にはティッシュペーパーを使ってしまうこともあるでしょう。ティッシュペーパーにはそもそも小さな石が入っていますのですぐにキズになってしまいます。
そんな小さなキズに静電気で目に見えない様な埃が付着してシールドが見えなくなる、ツーウェイコートの静電気抑制効果でその埃が付かなくなると推察しました。しかも撥水コートは静電気抑制剤の表(上)になる仕組みですのでそれが保護されている。
プラスチックレンズのメガネや、作業用の保護メガネも良く見えるのも同じ理由でしょう。
したがって新品に近いシールドより、ある程度使っているシールドの方が見えるという観点では効果テキメンでしょう。

ツーウェイコートには溶剤、コンパウンド剤は全く入っていません。今時の車の新車には似たようなメンテナンス剤が付いて来る様ですが、ハイランダー埼玉さんから、メーカーによってはコンパウンドが入っている物もあるのでシールドやスクリーンには使わないようにとのアドバイスです。

 

カウルやヘルメットに虫が付きにくい
とのレビューの推察は静電気除去によって空気の流れがスムースになったからでしょう。シールドが良く見えるという要因とは少し違います。

使い道いろいろ、フェイスブックのコメントもご覧くださいませ。

Two Way Coat 静電抑制撥水コート

取り扱い店リスト

ツーウェイコート取り扱い店

 

PS
家庭用掃除機のプラスチックパイプとホースに塗れば効率上がると思います。