吸気系

スムースインダクション 2000円
インシュレーターバンドボルト4×20 4本 10000円
エアクリーナー側バンドボルト4×95 2本 5000円
ツーウェイコート 2000円
合計 19000円

吸気系オプション

ツーウェイコート
100mL
2000円
ノーマルマフラーマウントに10㎜ナット追加 1000円

足回り

フロントサス
ホースバンド
30-45 2本
5000円
チェーン引きナットM8 2個 2000円

足回りオプション

タイヤバルブ用放電ナット2個 3200円

アーシングヘルパーセット

アーシングヘルパーセット合計 8400円
長さ720.640㎜ 二又タイプ 2400円
ヘッド側6×25 1200円
ケース側6×30 1200円
純正アースポイント用6×15 1200円
バッテリー6×14 2本 2400円

アーシングヘルパーセットオプション

フレームアースポイント用6×15 2本
2400円

吸気系セット

*チェーン引きナットはホイルを外さないと装着作業できませんのでタイヤ交換のときにでも。

*大きなプラスチックエアクリケースの徐電にはツーウェイコートが必須ですので基本セットに含みましたが同様品を持っているユーザー様はセットから外しての販売も承ります。

 

オプション込みフルセット              40000円
ノーマルマフラーは                         +1000円

取り付け要領
作業にはちょっとお手伝いにもう一人いた方が確実に楽です。
ガソリンタンクを外す際、ガソリンホースや配線コネクターを外すためにタンク後方を持ち上げたり。

ガソリンタンクの外し方はマニュアルやネットを参照してください

外したタンクを平面上に置くと後方のガソリン取り出しパイプが下に当たりますので何かタンク下に挟んでパイプが当たらないようにしてください。

エアクリーナー側バンドボルトはエアクリーナーボックス下側も外します。
画像の様に元のボルトと交換します。

スロットルボディにゴミ等が入らないように養生してからインシュレーターバンドボルトの交換をします。

ボルトを落としたときのためにクランクケース上側にウェス等を敷き詰めます。

元のボルトと交換するだけですが、まだ車輌が新しいのでボルトが外れたときにバンドが開いてしまいます。反対側からドライバー等でちょっと押さえてもらえば簡単です。

ヘキサゴンサイズは3ミリですが、2番のインシュレーターバンドボルトが右側からの作業にて通常売っているT型レンチでも届きません。1/4サイズのソケットで画像位伸ばさないと。お持ちでない方は延長とハンドルは100円ショップで売っています。ついでに100円ショップの伸縮式磁石も外したボルトを落とさないようにするには便利です。(又は拾う)。
取り付け後はバンドが正しい位置で締まっているか下側から覗いて必ずチェックしてください。

 

スムースインダクション
スムースインダクションをセットする前にケース内側にツーウェイコートを塗布します。ツーウェイコートは《とにかくよく振って》からスプレーし、ウェスで伸ばしてください。エアクリーナーの縁やファンネル側のケースも、ファンネルにはツーウェイコートの染み込んだウェスで塗布します。上部ケースの内側も塗布します。
スムースインダクションは予め形に切ってありますので、エアクリーナーを外した外気側に押し込むだけです。
エアクリーナーの縁に挟まないようエアクリーナーをセットし、上部ケースを取り付けます。
上部ケース取り付け後、外側からもツーウェイコートを!外側は拭き伸ばさずスプレーしたままの方が厚塗りになって効果が大きいでしょう。

 

フロントサスホースバンド 30-45

 

チェーン引きナット追加

*ホイルを外さないと作業できませんのでタイヤ交換時に。

ノーマルマフラーマウントにM10ナット取り付け位置(画像は未装着)

 

 

アーシングヘルパーセット

ヘッド側を6×25で取り付けます。

コードレイアウトは純正ハーネスクランプを利用します。

ケース側を6×30で取り付けます。

コードレイアウトは純正ハーネスクランプを利用します。

ノーマルアースポイントのボルトを交換します。

バッテリーマイナスターミナルを外したら配線がターミナルに接触しないようにしてからプラス側のターミナルボルトを交換します。その後マイナスターミナルにコードを取り付けます。
他の補機類のアースもある場合は、ボルト→付属のワッシャ→アーシング→他のアースの順にしてください。

リチウムバッテリー等、純正以外のバッテリーユーザー様はサイズを指定してください。 6×11 5×11

オプションフレームアース前左側
左サイドカバー内

この車輌に限らずアクセルワイヤーの調整をきちっと取りましょう。遊びが大きいと遊びの部分はエンジンをコントロール出来ない領域ということになります。大きい排気量の車輌ほどアクセル微開域のコントロールは重要な要素です。コントロールしようにも出来ないのでは乗り安いはずがありません。特にダエグのようにリターンスプリングの弱い(軽い)タイプは、ワイヤーがピンと張らなくともスロットルが空いてしまい、微開時にアクセルグリップ固定で走っていてもスロットルバルブが動いてしまい、ギクシャクの要因になっています。遊びの調整で相当乗りやすくなります。

 

ユーザー1号様のインプレです。

ネイキッドのZ900RSの取り付けは素人の私でも簡単でした🎵純正のインシュレーターボルトとNGCジャパンさんの『魔法のボルト』に取り替えるだけ~🎵ですが…2番のインシュレーターボルトの向きが…右側からでしたので外したのは簡単でしたが取り付けに少々手こずりましたが、所要時間は素人の私でも、道具さえ有れば30分程度です🎵
それと右側のエンジンハンガーは、外した方が作業しやすいです。
使用した工具は3ミリのヘキサゴンソケット(l/4がお勧め)とT字のハンドル、15cm、25cmのジョイント(2番のインシュレーターボルト用)とマイナスドライバー(2番インシュレーターバンドを押さえるのに使用)でした。
取り付け後エンジンを始動しましたら、『な!なんと‼アイドリングが上がり』これは、期待出来るゾー✴走行インプレは、翌日のツーリングの投稿にてお話しします🎵

福島方面に500km程のオール下道クネクネ&食い倒れツーリングにお友達4人で行って来ました。
取り付け後に上昇したアイドリングを適正値に調整して5分程度暖気して出発しました🎵
自宅出発後200m程走り県道の交差点で『あれ!アイドリングスタートでも半クラ使わなくてもスムーズに走るぞ!?』暫く各部を暖気、チェックをしながら走って、〇〇道路にて全開~😊 ここでも違いが!吸気音と排気音が明らかに違う感じ!?が~😊
峠のインプレですが、低回転~低回転からアクセルを少し開けて加速をしようとするとき、低、中回転からエンブレをかけた次の加速などですが、低回転域のアクセルの付きが良くなりスムースなアクセレーションった感じです。
そして、驚きましたことに那須甲子道路の登りを5速1000回転からでもノッキングもせずにそしてスムーズにゴムで引っ張られるような加速が可能になりました🎵これってロングツーの時は有難い事ですね☺
それと、燃費が少し良くなったようです🎵燃費もそうですが、もう少し走ってから、他も含めて再インプレしたいと思います。
まとめですが、とても楽ちんなバイクに仕上がって、満足ですね☺

スムースドライブシステム(除電ボルト)のインプレですが、とにかくスムーズにそして燃費が良くなりました🎵
本日は、街乗りメインでしたが今までにない『19.9 km 』を記録しました‼
そして、驚いた事が❗エアクリBOXに施工したツーウェイコートをヘルメットにも施工したところ、風切り音の低減が…凄い‼
私、ビーコムのインカムにて音楽を聞きながら走っていますが、風切り音の低減にてスピーカーの音域が高音~低音域迄ハッキリと聴こえるようになりました✨そしてこの時期の虫のシールド攻撃も少なくなったような😊それと、ブルートウ~スのインカムでのTELのやり取りもツーウエイコート施工前と後では、驚く程に使えるようになりました。施工前は、マイクに向かって大声で話ていた事が、普通の会話程度の声で済む感じになりました。 NGCジャパンさんのツーウエイコート凄いです😊