NGC-JAPAN

インジェクターチューニングボルト
エンジン左側、インジェクションボディー下側から覗いて、インジェクターボディ左右を繋いでいるボルトを交換するだけです。
必ずエンジンが熱くないときに作業してください。

オプションのインシュレーターバンドボルトは1気筒に2個付いていますが作業のしやすい方を選んでください。その際4気筒同じ側に付けてください。
ボルト先のナットが溶接されていませんので落とさない様に。下に必ずウェスを敷き詰めて作業してください。(画像は未装着)

リヤサス左側は、　ボルトの先に付け足すだけです。

右側も付け足すだけです。

フロントインナーチューブの上方にホースバンドタイプを巻き付けます。

右側

チェンジシャフトピンチボルトを交換します。

通常インジェクターチューニングボルトはボルト達がの上にナットが溶接してありますが、スロットルボディに当たって入らないので分割にしました。

タイヤバルブ放電ナット(前後に付けます)

アーシングヘルパーセットの取り付け

左側

右側

セルモーターマウント

バッテリーマイナスターミナルを外したら配線がターミナルに接触しないようにしてからプラス側のターミナルボルトを交換します。その後マイナスターミナルにコードを取り付けます。
他の補機類のアースもある場合は、ボルト→付属のワッシャ→アーシング→他のアースの順にしてください。
純正以外のバッテリーユーザー様はサイズを指定してください。
6×14 6×10 5×11 5×14
ターミナルボルトは二面巾が10㎜でもボルトが5㎜のタイプがありますのでご注意ください。
6×11や5×11のバッテリー場合、他の補機類のアースを付けていて長さが足りない場合6×14 5×14でご注文頂くと、プラス側が底付きして締まらない、無理に絞めるとバッテリーに穴を開けてしまいますのでご注意ください。マイナス側だけ長いボルトを指定してください。